先の記事で介護の仕事をはじめた事と認知症について書きました。
今日はまた面白い観点から認知症を見ていきましょう!
【ピロリ菌が認知症の原因!?】
脳は通常、血液脳関門というバリアが張られています。
このバリアのおかげで大切な脳の中へ変なモノが入れないようになっているのです。
さてご存じの方も多いピロリ菌です。
ピロリ菌は尿素の分解酵素を出してアンモニアを作り出します。
さらにタンパク質系の食品を食べすぎて未消化だったりすると、
ウェルシュ菌などの悪玉菌もアンモニアを作り出します。
そうして血中のアンモニア量が通常より2~3倍高くなると、
血液脳関門が破壊されてしまうのです!
そうすると脳のなかに入ってはいけないものがどんどん入り込みます。
認知症の方の脳にアルミが多いという話をきいたことがある方もいるでしょう。
これは通常脳に入ることのできないアルミが、
血液脳関門が破壊されたことによって蓄積したのです。
【NS乳酸菌になんとかしてもらおう!】
そこでNS乳酸菌の出番です。
NS乳酸菌はアンモニアをつくろうとしてピロリ菌が出した尿素の分解酵素を食べてしまいます。
つまり体内でアンモニアをつくらせないのです。
さらにタンパク質の分解にも優れているので悪玉菌も繁殖できません。
実際にNS乳酸菌を摂ると便やおならの匂いがとても和らぎます。
クサイ方ほどびっくりされると思いますよ!
【興味深い動画発見!】
【認知症をなくそう】
認知症になるとやはり自分も周りもツライです。
でも上手に対処・予防できるのなら未来は明るいですね♪
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