健康を追い求め航海し世界中から良い物をお届けするバイヤー「癒しの船」船長 田所秀基です。


今日はゆるゆる断糖生活を始めるきっかけとなったサッカー日本代表の長友選手の本を紹介



僕はサッカーには興味がないのですが、健康と食事についてはのめりこんでしまうクセがありますあせる

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しかしながら長友選手カッコいいなニコニコ


この本には長友選手がされた食事改革が10個紹介されていますが、まず最初に行った食事革命こそ「白砂糖を絶つ」ことだったのです。


ちょっとだけ要約しながら抜粋させていただきます。


《改革以前》


僕は子どもの頃から甘いものが大好物だった。


日本ではケーキやクッキーなどを好んで食べていたし、イタリアに来てからはレストランで食事をすると必ず、最後にドルチェをオーダー。


ふだんも日本から届けてもらった饅頭や大福などをしょっちゅう口にしていた。
 
コーヒーにも砂糖を入れていた。エスプレッソを飲むときはとくにどっさり。


砂糖を入れなければ苦いだけでおいしくない、と感じていた。
 
《改革後》


甘いものは、はちみつやフルーツなど自然のもので摂るようになった。コーヒーもブラック派に。
 
おやつには、アーモンドなどのナッツ類。大好きなチョコは、99%カカオのチョコをチョイスするように。
 
 ↓ 変化
 
1~2ヶ月も経った頃だろうか。僕のカラダにこんな変化が表れてきた。


まず試合でのパフォーマンスの変化。90分間の試合中、疲労を感じにくくなり体力に余裕がでてきたような感覚を持った。


2kg体重が落ち、カラダが軽くなり、キレもいい。


素直に「調子がいい」と感じるようになったのだ。
 
子どもの頃からお腹をこわしやすかったのだが、不思議なことにこれも改善した。


体質だからと諦めていたが、ここ最近は一度も下痢をしていない。
 
それだけではない。「脳が変わった」という実感がある。


これまでと比べて集中力が全然違うのだ。


今まではいいトレーニングをして、いい食事を食べて、いい睡眠をとってと、どんなに頑張って準備をしても、試合になるとカラダが重かったりキレがなかったり頭にもやがかかった状態になることが少なくなかった。
 
それがまったくなくなって、試合前も試合中も頭はクリアな状態。


苦しい状況でもネガティブな考え方や不安を感じにくくなったのだ。
 
(栄養士さんのコメント)


精製された砂糖をやめた時点で血糖値の乱高下がなくなり、情緒が安定したり集中力が
増した可能性は高いと思います。


なおかつ、はちみつやフルーツでビタミン、ミネラルを摂ることでカラダの活性効率が上がったと考えられます。


~抜粋ここまで~


いかがでしたでしょうか?


僕も長友選手と同様、スイーツが大好きです。


そして断糖生活をして1か月以上が経過しましたが、やはり「脳がクリア」になりました。


長友選手の言う「頭にモヤがかかった状態」がなくなりました。


これはなかなか面白いし、素敵な感覚です。


【次回予告】


「断糖断念!涙のクリスマス」


お楽しみに!


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