オーガニック&カラダゆるゆるグッズの専門店「癒しの船」代表 パーソナルヘルスプランナーの 田所秀基です。
今日は浄水器や安全な水をお探しの方へ本当に良い水とは何か!?を見て行きましょう。
【抗菌力に優れた水】
こちらの写真をごらんください。
元はどちらも井戸水ですが採取後、5年経っています。
しかし右の水は腐敗が進んで飲むとかなりヤバそうです(笑)。
左の水はある方法を使って活性化させました。
それは電子をたっぷり与えた電子水に変換させたのです。
その結果、制菌性に非常に優れた水となりました。
お次は水道水でご飯を炊いて2日間放置した菌の数です。
米飯(水道水)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一般生菌数47000個/g
米飯(アレーで生成した電子水)・・・・・一般生菌数100個以下/g
100個と書かれていますが無菌状態の場合100個以下と書くことになっているので実質的に無菌状態です。
同じ水道水なのに電子水にするだけで安全・安心なお水となります。
たとえばお風呂の水を電子水に変換させると風呂場にカビが生えないこともわかっています。
危険で刺激臭の強いカビ取り剤いらずです。
【体内への吸収性に秀でた水】
カラダに良い水とは吸収性の良い水だというのは皆さんご存知です。
では吸収性が良いとはどういうことか?
図のように水分子の集団(クラスター)が小さいほうがお肌や細胞に浸透しやすいのです。
細胞には水を取り込むための穴「アクアポリン(水の通り道)」があります。
秋田県立大学名誉教授の北川良親博士の研究により電子水は水道水に対して最大43%もアクアポリンを透過性が高いことがわかりました。
これ実はとんでもないことで普通は5%上がるだけでもスゴイ!と言われるのです。
つまり電子水は水分子のクラスターが非常に小さく吸収性が良いのです。
「経営指導の神様」と呼ばれる舩井幸雄氏の著書『これから10年 生き方の発見』
に電子水のことが書かれているので見てみましょう。
「普通の水道水と電子水とでは水の分子集団の大きさに差がある。
この水分子の集団をクラスターと呼ぶが、実はクラスターの大小こそ、よい水とわるい水の分かれ目である。
水というのは一個の分子では存在しえない。
最低でも五分子の集団を作っていると考えられる。
電子水はどんな名水よりもクラスターが小さいと言われています。
おそらく世界で最高の名水である。
クラスターの小さい水は体内の酵素の働きを高め、腸内微生物の働きも活発にする。」
僕も電子水を口に含んだ瞬間、スーっと身体に吸収される心地よさと口の中が非常にスッキリした感動がありました。
この電子水生成装置、開発当初は下痢や消化不良に良いと医療機器として認められました。
しかしサイズは大型で価格も非常に高価なうえ、生成時間に8時間もかかるため一般家庭では使えません。
そこで一般の方にも手軽に使えるようさらに改良して浄化力・排泄力・酸化還元力をパワーアップ。
コンパクトで軽量、低価格、生成時間も僅か45分となった電子水生成器が開発されたというわけです。
【なぜ電子水が良いのか】
最後になぜ電子水が良いのかカンタンにまとめました。
①水に電子を供給すると酸化に傾いていた水(水道水は塩素の影響で酸化しています)が還元され元の姿に蘇る(酸化還元)。
②現代人は圧倒的な電子不足なので水や食物から電子をチャージすることが非常に大事。
電子水生成器はプレートに載せるだけで食物にも電子をたっぷりチャージすることができる。
③クラスターが小さい電子水は飲みやすくマイルドでのど越しの良い弱アルカリ性の美味しい水である。
④電子水は浸透率に優れているため血液をさらさらにして、栄養分および必須ミネラルも体内に吸収されやすい状態となる。
⑤人間が老化するのも食品が腐るのも金属が錆びるのも「酸化」が原因だとかんがえられるが電子を与えれば元の状態へと戻る。電子たっぷりの電子水を取ることは老化防止が期待できる。
ちなみにこの電子水生成器、いまだに機械の故障のクレームが1件もないという電化製品では考えられない不思議な現象も引き起こしています。
健康や美容にご興味のある方はぜひどうぞ。
使い続けるうちにあなたの人生がますます豊かで実りあるものになりますよ。
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