【流れ星☆彡】

昨日の21時半頃に東京は新橋駅のホームでかなり大きな流れ星が見えました。

色は緑色というか青白いというか、なんとも神秘的な輝きでした。

ツイッターで検索すると、かなりの方が目撃されたようです。



思わず昨年大ヒットした「君の名は。」を思い出しました。

素晴らしい映画でしたね!




映画の中では巨大な隕石が日本に落ちるのですが、

実は過去の日本でも同じような出来事がありました。

これは先の聖地ツアーで元裏高野の長さんが語ってくれたことなのですが、驚くべき内容です。


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あの世飛行士は見た!? 歴史の有名なあの場面
あまりに不都合な《歴史トラブル》へのタイムトラベル


隕石が落ちた話はこの本にも載っています。

【当時の都は大阪枚方市付近だった】


さて、長さんが関係者から漏れ伝え聞いた話ですよと、した上で語ってくれたこととは・・・

現在の天皇家につながる大和朝廷が成立したのは537年だそうです。

実は前年の536年に今の大阪府枚方市付近に隕石が落ち、

それまでの政権だった出雲系の都は消し飛んでしまったそうです。

その混乱時に福井・石川方面で白山王朝を築きつつあった渡来系の民族が、

出雲の姫を后にむかえることで王権を継承しようと考えました。

その際に出雲系の王権は2つの条件を提示しました。


①統治権を維持し、他のものにそれを譲らないこと。

②循環型の社会を維持すること。


もしこの約定が破られたとき再びスサノオ(素戔嗚)が再臨するので、

その際にはすべての権利をスサノオに戻すことでした。

この約束が破られたのが第2次世界大戦での敗北でした。


【スサノオ(素戔嗚)を探せ】

このときからスサノオ探しがはじまったのですが、

その決め手となるのはスサノオが書いた「虫食い文書」と呼ばれる2枚の文書です。

伊勢神宮と宮内庁にそれぞれ1枚づつ保管されています。

宮内庁は毎年スサノオとおぼしき人物を3~5名選び出し、

伊勢神宮に呼び出して文書を読ませるのです。

本当のスサノオなら虫食い部分でも読めるはずということですが、

なかなか虫食い文書を読める方は現れませんでした。



ところが2001年 遂に読み解いた人物が現れ、

2005年に正式にスサノオであると認められたのです!

【天皇陛下 生前退位(譲位)の真相】


そして天皇は2005年より10年間の禊(みそぎ)に入られ2014年に終了。

スサノオに政権を引き渡す準備が整ったと言われています。

しかし、仮にスサノオに政権を譲ったとして国民が納得するかというと納得はしないでしょう。

これが決着するまでにはまだ時間がかかりそうなので、

どのようになっても対応できるように考えられたのが今回の「生前譲位」だそうです。

実は僕はこのスサノオと認められた方と少しお話をしたことがあるのですが、

とても気さくで素敵な方でした。

とはいえ、やはり天皇陛下は全世界の人にとって特別な存在です。

これから天皇家はどのようになって行くのでしょうか。

大きな時代の変革がやってきそうです。