【糖化と酸化の違いとは?】

今まで「老化の原因は酸化である。なので抗酸化作用のある食品を摂ることが大事だ」

と言われてきました。

酸化とはカラダのサビ。

経年劣化です。
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(すいませんサビの意味が違った)

たとえば酸化していくと血管がボロボロになりもろくなります。

そうすると血栓ができやすくなったり、脳出血を起こしやすくなったりします。

それでは糖化とはいったい何でしょう?

糖化とはカラダのコゲ。
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(これはコゲで正解w)

カラダの中で余分な糖とタンパク質が結びついて、

AGEs(糖化最終生成物)という名の老化物質(コゲ)を生成するのです。

【糖化の恐ろしさ】

糖化が肌で起こると皮フの弾力性が失われシミ・シワ・たるみの原因となります。

骨で糖化が起こると骨粗しょう症の原因となります。

今まで骨粗しょう症の原因はカルシウム不足と言われていましたが、

実際には骨の糖化(コゲ)が進みカスカスになることで少し当たるだけで折れやすくなると言われています。

現にアメリカ人は日本人の2.4倍のカルシウムを摂っていますが、

日本の2倍以上骨粗しょう症患者がいます。

そして糖化の一番先にあるのがご存じ「糖尿病」です。

 糖尿病の3大合併症である神経障害・網膜症・腎症(じんしょう)に加えて、

認知症も「脳の糖尿病」と呼ばれています。 

脳の科学者たちは「アルツハイマーは3型の糖尿病だ」と言っています。

認知症の視点で見ると、

脳内のタンパク質が糖化(AGEs化)して生じるベータアミロイド の沈着が原因の一つだと言われているのです。


【病気の原因は糖化・酸化・炎症だった】

一昔前は「人間は酸化することによって老いて行く」と言われていました。

しかし今は「人間は糖化と酸化の2つが合わさって炎症が引き起こされ、病気になったり老化する」

という考え方が主流になりつつあります。

実際に糖分を摂りすぎた人や、

逆に過剰な糖質制限をした人が糖尿病や認知症になりやすいよいうです。


【未開のスーパーフード 黒ガリンガルのパワー】

このブログで連載してきた「黒ガリンガル」を各大学や研究機関で調べたところ、

糖化・酸化・炎症についてのおもしろいデータがどんどん集まってきました。

 ここで船井本社の舩井勝仁社長の「いま一番知らせたいこと、言いたいこと(2016年11月7日)」

から引用します。

~引用ここから~


 
クロガリンダは抗糖化の作用があることが分かっています。

いままでは、抗酸化がテーマの製品が多かったのですが、

最近の研究で大事なのは糖化を防ぐことにあることが分かってきたと本物研究所の佐野浩一社長は熱く語っていたことが印象的です。

これから、本物研からこの情報が発信される機会が増えてくると思いますので、楽しみにしてください。

「クロガリンダ」
を扱っている本物研究所のスタッフにレクチャーしてもらったところ

アントシアニン(ブルーベリーの3倍)、老化防止のポリフェノール、

肝臓機能を強化するクルクミン、免疫力向上により細胞の異常、異形化予防(セレニウム)、

アルギニン(マカの2倍)、美肌効果のある18種類のアミノ酸(プラセンタの1.5倍)が、

主な成分だと聞き、心から納得しました。

健康にも実感がありましたが、男性ながらこれは美容にも、とピンと来た次第です。

個人的な感想としては、ご夫婦ならご主人、奥様で一緒に飲むととてもよいと思っています。
~引用ここまで~ 
黒ガリンガルだよ

1200年以上の実績を持つ未知なる植物「黒ガリンガル」

からまだまだ目が離せませんね!