健康を追い求め航海し世界中から良い物をお届けするバイヤー「癒しの船」船長 田所秀基です。
今回は超意外な授かり法です。
僕の師である理論物理学者の保江邦夫教授。
その保江先生の著書に「愛の宇宙方程式」というのがあります。
この本におそらく殆どの方が知らない妊活法が載っていたのでシェアしますね。
【授からなかった夫婦がスイスで妊娠】
保江先生が大学院生の頃、スイスのジュネーブ大学に行かれたときの話です。
保江先生はその時、既に結婚されていました。
しかし子供はいませんでした。
結婚してもなかなか子宝が授からないので検査したところ、奥様の排卵がうまくいってないことがわかりました。
排卵誘発剤を処方されたりして辛かったそうです。
ところがスイスへ行くとすぐに妊娠したそうです。
毎月の病院での検査に付き添っていた保江先生、待合室で年配の日本人の女性と出会います。
女性「お子さんですか」
保江先生「おかげさまで。日本では諦めていたのですが・・・」
女性「そうなんですよね」
保江先生「?」
女性「いや、お恥ずかしいですが・・・」
ここで女性は驚くべき事実を話はじめたのです。
【ジュネーブでは子供が授かる!?】
女性は外交官の奥さんでした。
渡航前に外務省の通達事項で
「ジュネーブでは子供ができるから気を付けてください」
と言われていたというのです。
その女性は、まさかこの年で自分には関係ないだろうと考えていたら、赴任してきた直後に授かったのです。
保江先生もびっくりして自分のことを話すと
「そうなんですよ。できるはずがない人でもできるのよ」
とのこと。
【妊娠の秘密はモンブランの雪解け水か?】
気になった保江先生は調査に乗り出します。
スイス人の出生率が特に高いということもありませんでした。
さらに調査を続けると、どうも秘密は水にあるらしいということが分かったのです。
ジュネーブの水は、フランスとの国境にあるモンブラン氷河の雪解け水を水道水として使っています。
ところがスイス人は水道水を飲む習慣がありません。
しかしながら日本人は水道水を飲みます。
しかもモンブラン氷河の水は日本のよりずっと美味しいんだそうです。
つまりモンブランの伏流水が赤ちゃんを授ける魔法の水だったというわけです。
なぜ、モンブランの伏流水が効くのか、興味のある方はぜひ本を手に取ってお確かめください。
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あなたのパートナーとの「愛」がより深まると思います。
もし、あなたの内なる声が囁いてくれたなら、2人でスイスへ旅行されるのも良いかもしれませんね!
次回も妊活についての記事です。お楽しみに!
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