健康を追い求め航海し世界中から良い物をお届けするバイヤー「癒しの船」船長 田所秀基です。


最近がんについてのご相談が多いです。


がんを攻略するにはいろんな視点から見ることも大切・・・


そこで読売新聞の4月10日の記事を見てみましょう。


がんの部位別10年生存率です。

gan10年生存率

近代医学の進歩により10年生存率が上がってきました。


しかしながら、がんの部位やステージ(病期)によって生存率が大きく違います。


グラフ上の前立腺、甲状腺は3期までがんが進行していても90%以上がセーフです!


乳がん、子宮体、子宮頸、大腸、膀胱も2期までならかなり高い確率で助かっています。


グラフ下に行くにしたがって難易度は高くなります。


胆のう・肝臓・膵臓は1期でも50%をきっていますね。


この表はがんの3大療法、つまり手術・抗がん剤・放射線治療がメインの治療法だと思います。


言い換えれば10年生存率のパーセンテージが低い部位、もしくはステージ(病期)であれば身体や精神的にキツイこれらの療法以外の選択肢もあった方が良いです。

がんについては多くの方がご存知ないような情報が多くありますので、これから公開していきたいと思います。


これ以外でもなにかお困りの方はご相談くださいね。


感情を吐き出すだけでも心は軽くなるものですよ。


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