オーガニック&カラダゆるゆるグッズの専門店「癒しの船」代表
パーソナルヘルスプランナーの 田所秀基です。
熱い勝負が繰り広げられる夏の甲子園。
春の王者である大阪桐蔭が勝った!と誰もが思った瞬間からドラマは急展開を
見せたのです。
1-0で大阪桐蔭がリードしての9回裏ツーアウト、ランナーは1塁2塁。
次の打者はショートへのゴロ。
ランナーは1塁へ死に物狂いのヘッドスライディングだが到底間合わない。
これでアウトとなり大阪桐蔭は史上初の2度目の春夏連覇に向けて準々決勝へと駒を進めるハズだったのだが・・・
なんと1塁手がベースを踏み忘れてのセーフ。
満塁となり次の打者がセンターオーバーの2塁打、ランナー2人がホームイン!
結果1-2のサヨナラゲーム。
誰もが予想できなかった結末。
こんなことがあるんだろうか!?
しかしこの結末について物理学者の井口和基 博士が見事な分析をしています。
井口和基の公式ブログ 2 「仙台育英v大阪桐蔭、まさかの大逆転:だれも一塁手を責めてはならない!」
ここで井口博士はエラーをした1塁手を一流選手だと結論付けているのです。
納得。
常人の域をはるかに超える練習をして辿りついた甲子園。
試合後、1塁手の中川さんは号泣してましたね。
でも井口博士の分析を見るとこれは仕方のないことなのです。
運命と言っても良いと思います。
中川さんはまだ2年生。
来年がある!
さらにデカい男となって甲子園に戻ってくることを期待してます。
素晴しい試合だった。ベストバウト!
仙台育英には東北勢初の優勝目指して勝ち進んでほしいですね。
全国制覇まであと3つ!