オーガニック&カラダゆるゆるグッズの専門店「癒しの船」船長 田所です。
前回までのあらすじを1行で書きます!
~薬草ハンターの佐藤会長が黒ガリンガルを食べたら痛風や心臓の発作がナイナイ!~
そんなわけで当初は黒い精力剤として海外に販売する野望を抱いていた佐藤会長。
しかし自分のカラダに起こった予想外の変化に考えが変わります。
「これだけ悪かった自分がこんなに変わった・・・
日本はいま超高齢化社会で不健康で悩んでる人たちがたくさんいる、
もしかして、そんな人たちに黒ガリンガルを伝えることが自分の役目なんじゃないか」
【黒ガリンガル詣で始まる】
そして佐藤会長は黒ガリンガルの種イモを分けてほしいと山岳民族の長に頼み込むのです。
ところがいくらお願いしてもNO!
3年間、毎月通うもNO!
何度行ってもNO!
しかし佐藤会長も諦めません!
同じ釜の飯を食い、根気よく交渉。
3年半後ようやく畑を見せてもらえることになったのです。
そこは神様の使いのコブラがひしめくジャングル。
コブラがまるで真夏のセミのようにジージーと鳴く(威嚇する)中、
佐藤会長は我を忘れて黒ガリンガルの元へ走り、
嬉しさのあまり1人オイオイ声を上げて泣いたと言います。
それを見た山岳民族の長も感動、ついに種イモを分けてくれることになったのです。
【いよいよ黒ガリンガルの栽培へ!】
カンボジアの農園に待ちに待った黒ガリンガルがやってきました。
日本から農業のプロを招いて有機肥料をたっぷり、
雑草はすべて手で抜いて大事に大事に育てたのです。
1年後嬉しすぎる収穫の日。
立派に葉が生い茂った黒ガリンガルを抜くとそこには丸々と肥った黒ガリンガルが・・・
ナイ!
芋がどこにも見当たらない!!
あの時のスタッフの言葉が蘇ります
「その薬草はある地域にしかない・・・」
【失意のまま山岳地帯へ】
うなだれる佐藤会長、これまでの経緯を聞いた山岳民族の長が言います
「だから言っただろ、黒ガリンガルは山の神様の贈り物だって。」
今から千年も昔のこと、この地域に伝染病が流行ったときある子供の前に女神様が現れたそうです。
その女神さまは子供をつれて黒ガリンガルの自生地に行き、
この植物をみんなに食べさせてあげなさいと言い姿を消しました。
それ以来この地方の民は毎日、黒ガリンガルを生で食しているのです。
【黒ガリンガルその驚きの栽培法】
山岳民族の長は黒ガリンガル畑に佐藤会長をつれて行きます。
なんと山の畑に入る前には、
日本人が神社に入るのと同じようにお辞儀をしてから入るのです。
そう彼らにとって黒ガリンガル畑は聖地なのでした。
種イモを植えるときは巫女が山の神様にお伺いをたてて場所を決めます。
あとはそのまま。水さえもやりません。野生のまま。
そうして収穫時期になると巫女以外の女性は入山禁止。
お祓いを行い、村長を筆頭に選ばれた人しか畑に入ることが許されません。
そして収穫後はその土地のパワーがすべて黒ガリンガルに凝縮されるため、
約5年間は土地を休ませます。
このような風習が千年以上も続いているのです。
タイの王朝では1200年も前から黒ガリンガルが重宝されていました。
新しい王が即位すると王の健康と子孫繁栄を願い、
黒ガリンガルが献上されていたことがクメール王朝の文献に記されています。
【最高の黒ガリンガルで現地と日本が手を繋ぐ】
山岳民族のみんなが大切にしている黒ガリンガルを目の前にして、
佐藤会長は魂からの願いを彼らに伝えます。
山岳民族のみなさんが千年以上も大切にしてきた山の神様の贈り物黒ガリンガルが、
日本の必要としている方に届きみなさんの生活の糧となる。
子どもに読み書きができる教育を受けさせ、
いつか大人になったときこの山岳民族の出身であることを誇れるような・・・
こういった良い関係が築けませんか?
山岳民族のみなさんは日に焼けた笑顔でO.Kをだしてくれたそうです(*´ -`)(´- `*)
【クロガリンダ遂に日本へ】
こうして黒ガリンガルを手に入れた佐藤会長。
現地の人が生で食べるのにこだわって、栄養素をこわさない特殊製法などを試行錯誤。
ようやく完成したのがクロガリンダです。
なんと佐藤会長がはじめて黒ガリンガルに出会って10年以上の歳月が流れていました。
今年佐藤会長に出会い、その人柄に惚れクロガリンダを試したところ確かにスゴイのです!
クロガリンダの蓋を開けるとまるで生のような鮮烈で女神様のような高貴な香りに癒されます。
クロガリンダはきっと多くの人の助けになる!そんな確信を抱いています。
山の神様の贈り物「クロガリンダ」満を持して癒しの船から新発売です。
ご購入された方にはブログでは書ききれない、
黒ガリンガルの秘密をプレゼントをさせていただきます♪
癒しの船 (送料無料)クロガリンダはこちら>>>
次回はいよいよ最終回、生薬の宝石 黒ガリンガルに秘められたパワーをお届けします。
前回までのあらすじを1行で書きます!
~薬草ハンターの佐藤会長が黒ガリンガルを食べたら痛風や心臓の発作がナイナイ!~
そんなわけで当初は黒い精力剤として海外に販売する野望を抱いていた佐藤会長。
しかし自分のカラダに起こった予想外の変化に考えが変わります。
「これだけ悪かった自分がこんなに変わった・・・
日本はいま超高齢化社会で不健康で悩んでる人たちがたくさんいる、
もしかして、そんな人たちに黒ガリンガルを伝えることが自分の役目なんじゃないか」
【黒ガリンガル詣で始まる】
そして佐藤会長は黒ガリンガルの種イモを分けてほしいと山岳民族の長に頼み込むのです。
ところがいくらお願いしてもNO!
3年間、毎月通うもNO!
何度行ってもNO!
しかし佐藤会長も諦めません!
同じ釜の飯を食い、根気よく交渉。
3年半後ようやく畑を見せてもらえることになったのです。
そこは神様の使いのコブラがひしめくジャングル。
コブラがまるで真夏のセミのようにジージーと鳴く(威嚇する)中、
佐藤会長は我を忘れて黒ガリンガルの元へ走り、
嬉しさのあまり1人オイオイ声を上げて泣いたと言います。
それを見た山岳民族の長も感動、ついに種イモを分けてくれることになったのです。
【いよいよ黒ガリンガルの栽培へ!】
カンボジアの農園に待ちに待った黒ガリンガルがやってきました。
日本から農業のプロを招いて有機肥料をたっぷり、
雑草はすべて手で抜いて大事に大事に育てたのです。
1年後嬉しすぎる収穫の日。
立派に葉が生い茂った黒ガリンガルを抜くとそこには丸々と肥った黒ガリンガルが・・・
ナイ!
芋がどこにも見当たらない!!
あの時のスタッフの言葉が蘇ります
「その薬草はある地域にしかない・・・」
【失意のまま山岳地帯へ】
うなだれる佐藤会長、これまでの経緯を聞いた山岳民族の長が言います
「だから言っただろ、黒ガリンガルは山の神様の贈り物だって。」
今から千年も昔のこと、この地域に伝染病が流行ったときある子供の前に女神様が現れたそうです。
その女神さまは子供をつれて黒ガリンガルの自生地に行き、
この植物をみんなに食べさせてあげなさいと言い姿を消しました。
それ以来この地方の民は毎日、黒ガリンガルを生で食しているのです。
【黒ガリンガルその驚きの栽培法】
山岳民族の長は黒ガリンガル畑に佐藤会長をつれて行きます。
なんと山の畑に入る前には、
日本人が神社に入るのと同じようにお辞儀をしてから入るのです。
そう彼らにとって黒ガリンガル畑は聖地なのでした。
種イモを植えるときは巫女が山の神様にお伺いをたてて場所を決めます。
あとはそのまま。水さえもやりません。野生のまま。
そうして収穫時期になると巫女以外の女性は入山禁止。
お祓いを行い、村長を筆頭に選ばれた人しか畑に入ることが許されません。
そして収穫後はその土地のパワーがすべて黒ガリンガルに凝縮されるため、
約5年間は土地を休ませます。
このような風習が千年以上も続いているのです。
タイの王朝では1200年も前から黒ガリンガルが重宝されていました。
新しい王が即位すると王の健康と子孫繁栄を願い、
黒ガリンガルが献上されていたことがクメール王朝の文献に記されています。
【最高の黒ガリンガルで現地と日本が手を繋ぐ】
山岳民族のみんなが大切にしている黒ガリンガルを目の前にして、
佐藤会長は魂からの願いを彼らに伝えます。
山岳民族のみなさんが千年以上も大切にしてきた山の神様の贈り物黒ガリンガルが、
日本の必要としている方に届きみなさんの生活の糧となる。
子どもに読み書きができる教育を受けさせ、
いつか大人になったときこの山岳民族の出身であることを誇れるような・・・
こういった良い関係が築けませんか?
山岳民族のみなさんは日に焼けた笑顔でO.Kをだしてくれたそうです(*´ -`)(´- `*)
【クロガリンダ遂に日本へ】
こうして黒ガリンガルを手に入れた佐藤会長。
現地の人が生で食べるのにこだわって、栄養素をこわさない特殊製法などを試行錯誤。
ようやく完成したのがクロガリンダです。
なんと佐藤会長がはじめて黒ガリンガルに出会って10年以上の歳月が流れていました。
今年佐藤会長に出会い、その人柄に惚れクロガリンダを試したところ確かにスゴイのです!
クロガリンダの蓋を開けるとまるで生のような鮮烈で女神様のような高貴な香りに癒されます。
クロガリンダはきっと多くの人の助けになる!そんな確信を抱いています。
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次回はいよいよ最終回、生薬の宝石 黒ガリンガルに秘められたパワーをお届けします。