祝福の鐘を連打するblog!(≧∀≦)ノ

オーガニック&お悩み解消アイテム満載「癒しの船」船長 田所秀基による公式ブログです♪

オーガニック&お悩み解消アイテム満載のWeb Shop「癒しの船」
http://iyashinofune.com/
きっとあなたを癒す本物がありますよ。

2016年09月

お引っ越し

まさかの引っ越しです。

杉並区に住んで二年。こんなに早く引っ越すとは!

それもこれも昨年度ハワイでの運命的な出会いから。

アストロロジャー(占星術師)の真弓香さんに

「ハワイだわ!すっごくイイ!!」

と言われ何がイイのかさっぱりわからずも、

とりあえず行ったところ

イルカと泳ぐ女の子に一目惚れしたんですね。

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愛する人の夢は子供を持つことだったので、

将来を見据えて広い部屋をかりました。

杉並区の方角から伸びるヴィーナスライン!

ヴィーナスは恋愛・結婚の暗示を持つ惑星。

ラインの先にあったのは埼玉県の蕨。

とても静かで近くに公園、幼稚園、小学校

がある素晴らしい環境です。

家賃もギュイーーーーンとアップしましたが、

お笑い芸人が今よりもっと売れるように、

ハードルの高い部屋をかりるのと同じ心境です。

さぁがんばろう!


引っ越しは安心のケーエー引越しセンターさんに。

とにかく安い!接客が素敵!安定のサービス!

かれこれ三回目のリピートです。

今回も素晴らしい引っ越しとなりました。


ともあれ、しばらくは一人暮らし。

癒しの船の最新入荷「幻の有機味噌さといらず」

のお味噌汁であったまります。
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お揚げと葱とワカメの三重奏が旨すぎますぞ(*´∀`)♪
【さといらず】
http://iyashinofune.com/?pid=107247033

絶対に笑ってはいけない試合前の国歌斉唱を見た

こ、これは・・・

年末のガキの使い~絶対に笑ってはいけない~に出てほしい!

全員アウト(゚∀゚)アヒャヒャ


幻の有機味噌 入荷しました( ☆∀☆)

「癒しの船」がオープンして早一ヶ月。

たくさんの声援とご意見をいただいております。

感謝・感激・ありがとう( ☆∀☆)


その中に「お醤油やお味噌も取り扱ってください」

との声がありました。

そこで先日「オーガニックたまり醤油」

を入荷したところ即完売!

また今週 入荷予定なので、

醤油好きの方はぜひお試しください。


そして今回ついに有機味噌を入荷しました。

以前から大好きな味噌蔵「マルカワ味噌」さん。

ここの味噌蔵は美味しさもさることながら、

こだわりすぎる味噌作りで、

全国に熱狂的なファンがいます。


今回「癒しの船」で取り扱うのは、

マルカワ味噌さんの中でもレアなお味噌。

その中も【有機みそ「さといらず」2個セット】
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新潟県の超希少 地大豆「さといらず」

を使った幻の有機味噌です。

砂糖がいらないほど美味しい大豆「さといらず」

を天然醸造で1年じっくり熟成させました。

「さといらず」は新潟県の津南地方で、

昔から作られてきた在来種の青大豆です。

その美しさと希少さから

「大豆のエメラルド」とも呼ばれています。

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しかしこの大豆を育てるのは至難の業です。

栽培 初年度はあまりの美味しさに、

鳩とカラスに食べられ壊滅(´Д`)

翌年以降も成育の遅い品種のため、

雪などに阻まれなかなか収穫量が伸びません。

それでも味噌作りにかける情熱と愛で、

この困難を乗り切り美味しいお味噌ができました。


マルカワ味噌さんのこだわりはこれだけではありません。

☆もはや天然記念物!☆

日本で唯一の自家採取の蔵つき麹菌!!


味噌を作るのに欠かせないのが麹菌。

現代では麹菌を純粋培養したものを使うところがほとんどです。

しかし100年の歴史を持つマルカワ味噌さんの仕込み場には、

古くから麹菌が住み着いていました。

菌を分析した結果、

なんと4種類の麹菌が発見されたのです。

麹菌をメーカーから購入せずに、

自家採取している味噌やさんは日本で唯一です。

このオリジナル麹菌が、

マルカワ味噌独特の美味しさを作るのです。

☆こだわりすぎる木桶仕込み☆

たくさんのこだわりを見てきましたが最後に、

最強のこだわりを紹介します。

それは木の桶。

木の桶で味噌を作ると発酵の微生物と塩気の影響で、

木が朽ちることはなく100年近くは桶が持ちます。

大量生産には不向きですが、

流行りのプラスチックの桶より断然旨い!

しかしこのままでは昔ながらの味噌作りに必要な木桶が絶滅してしまう・・・

そこでマルカワみそさんは2005年に

「木の大桶を新調」

するという大きな決断をします。

これは味噌やさんでは初めてのことだったそうです(通常は酒屋さんのお古を使用する)。

木の桶を新調してから10年後、

大桶を作れる職人さんは大阪で唯一人になりました。

この職人さんが引退したらもう後がない・・・

そこでまたスゴイ決断をします

「桶屋に修行に行こう!」

マルカワみその工場長が、

住み込みで桶の修行を行ったのです。


100年後の未来までも本物の味噌を伝えたい!

この味噌に対する大きな愛が美味しさとなり、

多くの人々の健康の源となっているのです。

ちなみに木の桶は「癒しの船」でご覧ください(^w^)


たくさん書いてきましたが、

まだまだほんの一部です。

三時間ぐらい味噌について喋りたいのですが、

今宵はここまで(^ω^)

「さといらず」は旨みの強い味噌です。

日本に生まれたからには、

一度はお試しいただきたい本物のお味噌をどうぞ♪

有機味噌さといらずはこちらから購入できます

「癒しの船」
http://iyashinofune.com/?pid=107247033

ミルフィーユを美しく食べようvol.1

ミルフィーユ・・・おフランス発祥のお菓子。

パイ生地にクリームをはさみ、

表面に粉砂糖がまぶされたもの多い。

フランス語でミル(mille)は「千」、

フィーユ(feuille)は「葉」を意味しており、

一般的にミルフィーユは「千枚の葉」

という意味である。

食べ方が異常に難しいお菓子としても有名である。

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そんなわけで職場のギャンブラー ザッツさんが、

勝負に勝ったお祝いにミルフィーユを買ってきてくれました。

このお方、人を笑顔にさせるお金の使い方の天才です。

今回スイーツ王でもあるザッツさんが選んだのが

「柿の木坂キャトル」のミルフィーユ(¥540)

葉っぱの形のチョコレートパイに苺、

カスタードクリーム、生クリームが贅沢にトッピングされた季節のケーキです。

「うっほほーい♪いただきマッスル!」

陽気なザッツさんがワイルドにかぶりつきます。

ムニョ~ッ!!

あらあら、カスタードクリームと生クリームがはみでてしまいましたよ。

「食べにくいなーガブガブガブグゴゴー!」

手がもうクリームだらけです(^_^;)

もう、仕方ないなー。

僕がご馳走してくれたお礼に、

上品な食べ方をレクチャーします。

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ミルフィーユを横に倒す食べ方もありますが、

柿の木坂キャトルのミルフィーユではしない方が良いでしょう。

スプーンをさっくりと美しくパイ生地に入れるのですよ。




コンッ!

うっ、跳ね返されてしまった。

なんて硬いパイ生地なんだ。

下手に力を入れると中のクリームがムニョッと出てしまうぜ。

コンコンコンコン!

スプーンをパイ生地に連打!!

もう既に美しくないのを通り越して、

ミルフィーユとの戦いです。

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ハァハァ(´Д`)

なんとか上の層を突破。

あとは下の層にスプーンが入れば美味しいミルフィーユが・・・


カンッ!

クッ、硬い、クリームの水分を吸ってさらに強固になっているぞ。

こうなったら一点に力を集中させ一気に行くしかない!

オラァッ!!
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バキイッ!

うおーーーー!

飛び散るミルフィーユ、

砕けるスプーン

轟く怒号




完敗・・・



「ガブガブガブグゴゴー!」


やっぱりミルフィーユはワイルドに食べるのが一番美味いですね。

それでもいつの日か美しく食べる日を夢見て、

飽くなき挑戦は続くのです。




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